【Local アップデート情報】Local 9.2.9 リリース|変更点とアップデート手順

2026.02.04

WordPressのローカル開発環境「Local」の開発元であるWP engine社は、2025年10月21日に「Local 9.2.9」をリリースしました。

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Local 9.2.9 は大規模なアップデートではありませんが、各 OS のバージョンにより影響が大きい更新が含まれています。当記事では、アップデートの内容と対象についてご説明します。

◆Local入門の記事一覧はこちら

Local 9.2.9 の変更点

ソフトウエア・ツールのバージョンアップ

MariaDB のバージョン更新(Windows版のみ)

MariaDB のバージョンが 10.6.23 にアップデートされました。多数のセキュリティに関わる修正のほか、UNIQUE KEY USING HASH の問題(重複レコードを引き受けてしまう)などの修正も行われているため、Windows 版の Local で MariaDB をご利用の場合は、Local のアップデートをお勧めします。

参考:MariaDB リリースノート(v10.6.23) - MariaDB 公式サイト

AdminNeo のバージョン更新

Local アプリケーションで利用されているデータベース管理ツール AdminerNeo のバージョンが、v4.17.0 から v5.0.0 にアップデートされました。(当該バージョンの構成・変更点は GitHub にてご確認ください)

参考:AdminerNeo リリースノート - GitHub

Electron  のバージョン更新

Local アプリケーションで利用されているフレームワーク Electron のバージョンが、v37.2.6 から v37.5.1 に更新されました。(当該バージョンの構成・変更点は Electron 公式サイトをご確認ください)

参考: Electron リリースノート(v37.5.1) - Electron 公式サイト

不具合の修正

WP Engine ホストとの連動時の修正

Local アプリケーションから WP Engine ホストへのプッシュ/プル時の動作が修正され、リモートシステムで試用するファイル数およびサイズが削減されるようになりました。

Blueprint 利用時のエラーの修正(Linux版)

一部の Linux 環境で発生していた、Local 上で Blueprint からのサイト作成に失敗する問題が修正されました。

アップデート手順

アップデートの手順については、過去の記事(【Local入門 番外編】Local 9.2リリース)をご参照ください。

インストーラーをダウンロードして手動でアップデートを行う場合は Local 公式サイトから、最新のバージョンのインストーラーをダウンロードしてください。

また、アップデーターを利用する場合は、アップデート先のバージョンが更新したいバージョン(またはそれ以降のバージョン)であることを確認して実行してください。

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